JSDC（ジャパン セルフディフェンス コミュ二ティ）は、格闘技や武道の団体ではなく、ズバリ「大切な人を守りたい/大切な人を守れる強い男性（女性）でありたい」と願う人のための「護身術コミュニティ」です。

一般的な道場やジムといった形式ではなく、JSDC本部が毎月配信する教則動画を見て、各自がお好きな場所で練習して頂く自由度の高いシステムですので、JSDC本部（東京）から遠くにお住まいの方もご入会頂けます。

護身術のトレーニング行うと、「気力/体力/筋力/反応力/判断力//距離感/集中力」など、様々な能力が高められるため、精神的にも身体的にも自信がつきます。

さらに練習で培った「的確な判断・動ける体・戦えるハート」を日々の生活に向けると、自分を悩ませていた悩みや問題ごとに対しても、迅速かつ、主体的に解決を図れるようになりますし、ビジネス、恋愛、子育てなどにおいては、とても頼りになる有能な人へと変化していきます。

昨今の日本は、警察官の成り手不足が深刻化して治安が少しずつ悪化しているため、不安な気持ちになってしまいますが、私たちは自分たちを鍛えて、強くすることも可能です。

お子さん・親御さん・奥さん・旦那さん・パートナー・自分自身・ペットのワンちゃんなど、守りたい大切な人がいる方は護身術を身につけてみませんか。行動力のある愛情深い人が増えることで、愛する人が暮らす地域の安全性も高まって行きます。

お子さんをお持ちのご家庭では「道場に子供だけ入会させ、親は送り迎えのみ」ということが良くありますが、JSDCでは「親御さんも共に練習すること」をおすすめしています。

子供は親の背中（生き様）を見て育ちます。子供を守るために親が練習する姿は、子供からの信頼と尊敬を勝ち取ります。そして、護身術を親子で練習することはとても楽しく、コミュニケーションツールとしても最高です。（ご夫婦やパートナーとの練習にも是非）

・護身術と筋力トレーニングの「解説動画」を毎月配信し、会員様の技術と体力向上の指導を行います。

・心と体を強くて元気にする「メールマガジン」を毎月発行し、会員様の意識の向上を図ります。

・毎週日曜日に、東京本部（日本橋）にて「練習会」を開催しています。

JSDCは特定の武術の継承団体ではなく、「護身と地域の治安の向上」が目的のコミュニティのため、「〇〇道」「〇〇拳法」「〇〇流護身術」といった、武術の名を持ちません。有効な技は何でも練習しますし、必要があればオリジナルの技も開発するスタンスです。ゆえに「あなたがやっているのは何なのか？」と聞かれた時は、武術の名前ではなく、私たちの護身術への取り組み方を表した言葉である『創発 / そうはつ』と答えています。 

「創発」は物理学や生物学の用語で、ざっくり言うと、色々なものを組み合わせた時に、「単なる組み合わせ」という域を超えた、新たな次元のものが生まれるという意味です。

 JSDCにおける創発は、様々な武術や格闘技の技術に「心理学/生理学/筋力トレーニング/栄養学」などの要素を加え、最後に「あなたの個性」との化学反応を通じて生まれます。

JSDCの創発は武術の名前ではなく、「護身術を通じた個人と地域の発展」を生み出すコンセプト（概念）です。

皆さんこんにちは。日本セルフディフェンスコミュニティ代表を務める野口 達夫と申します。

日本セルフディフェンスコミュニティ（JSDC）には、厳しい師弟関係も、流派間の対立も、試合で勝たなくてはいけないプレッシャーもありません。あるのはズバリ、『大切な人と日本の安全を守る気持ち』と『心と体を強くするトレーニング方法』だけです。

JSDCの護身術トレーニングを通じて、大切な人と日本の安全を願う「強くて・優しくて・楽しい人」が日本に増えていく事が、私にとっての最大の喜びであり、JSDCの存在意義です。

難しくありません。大切な人を守りたいという気持ちを、行動で表現するだけです。

大切な人のためにも、老若男女問わず、今の自分より少しずつ健康で強くなりましょう。